あそう村だより
かつお王国土佐の真中、小さな小さな吾桑(あそう)村から情報発信
5月16日(金)蟠蛇森の『おんつつじ』開花状況
前回つぼみだった木が、満開になり、カラスアゲハが蜜を吸いに来ていました。



ほとんどの木は見ごろを過ぎていますが、落ちた花も、花の絨毯のようでとてもきれいでした。
写真では分かりづらく残念ですが、木漏れ日が入り素敵でした。


石鎚神社へ行ってみました
足元の悪い道を降りていくとお目にかかれます。



『星の落ちた跡』と昔からの言い伝えがあるそうです。
写真ではうまく映ってないですが、確かにクレーターのようになっていました。


山肌に咲いていた白くきれいな花。何か分かりませんが少し公民館に持って帰りました。
事務所中に甘い香りがしています。

登山にも良い気候です。来年おんつつじ開花に合わせて、登山してみてはどうでしょうか。
前回つぼみだった木が、満開になり、カラスアゲハが蜜を吸いに来ていました。



ほとんどの木は見ごろを過ぎていますが、落ちた花も、花の絨毯のようでとてもきれいでした。
写真では分かりづらく残念ですが、木漏れ日が入り素敵でした。


石鎚神社へ行ってみました
足元の悪い道を降りていくとお目にかかれます。



『星の落ちた跡』と昔からの言い伝えがあるそうです。
写真ではうまく映ってないですが、確かにクレーターのようになっていました。


山肌に咲いていた白くきれいな花。何か分かりませんが少し公民館に持って帰りました。
事務所中に甘い香りがしています。

登山にも良い気候です。来年おんつつじ開花に合わせて、登山してみてはどうでしょうか。
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5月5日(日)こどもの日、晴天の中「蟠蛇森登山」へ行きました。
35名の参加者と桑田山神社で集合し、バスに乗り斗賀野の登山道入口へ

入念に準備体操をして、いざ出発!!
ここから本格的な山道です
一回目の休憩 ここにはトイレも完備 ここからが少しきつい・・
1時間ほど歩くと頂上です 絶景が迎えてくれました^^
残念ながら、丘つつじは見ごろには少々早かったですが、たくさんの蕾をつけていました
春りんどうはあちこちに咲いていて、歩いていると踏んでしまうほどでした。
地主の方のご好意で山菜取りが出来ました。イタドリなどたくさん取り、救護車に荷を運んでもらいます^^
下山です 最初から急な下り坂・・・足元が滑ります・・・
見晴らしの良いところで休憩~
休憩後はここから降り、小夏の収穫体験へ(こちらも地主さんのご好意で収穫が出来ました)
この場でいただきましたが、とてもおいしかったです^^
ここから無口になりまた下山・・
集合場所の桑田山神社でみんなで解散をしました。
変わった草木・景色を見ながら登山をゆっくり楽しみました。
また次回につなげていけたらと思います。
参加者の皆さん、スタッフの皆さんお疲れ様でした。
往路
35名の参加者と桑田山神社で集合し、バスに乗り斗賀野の登山道入口へ


入念に準備体操をして、いざ出発!!


ここから本格的な山道です

一回目の休憩 ここにはトイレも完備 ここからが少しきつい・・

1時間ほど歩くと頂上です 絶景が迎えてくれました^^




残念ながら、丘つつじは見ごろには少々早かったですが、たくさんの蕾をつけていました


春りんどうはあちこちに咲いていて、歩いていると踏んでしまうほどでした。

地主の方のご好意で山菜取りが出来ました。イタドリなどたくさん取り、救護車に荷を運んでもらいます^^

下山です 最初から急な下り坂・・・足元が滑ります・・・

見晴らしの良いところで休憩~

休憩後はここから降り、小夏の収穫体験へ(こちらも地主さんのご好意で収穫が出来ました)

この場でいただきましたが、とてもおいしかったです^^

ここから無口になりまた下山・・
集合場所の桑田山神社でみんなで解散をしました。
変わった草木・景色を見ながら登山をゆっくり楽しみました。
また次回につなげていけたらと思います。
参加者の皆さん、スタッフの皆さんお疲れ様でした。
往路


国土地理院の全国の2万5千分1地形図に表示されている山名の中から、「蛇(へび)・巳(み)」のつく山名は全国で26山あるそうです。
その中で、四国では唯一、蛇の付く山が須崎市にあります。そう!須崎市のてっぺん「蟠蛇森(標高769m)」です。「蟠蛇森」とは蛇(へび)が蟠(とぐろ)を巻いている森と書きます。
名前の言い伝えは、その昔、山に大蛇がいて美しい乙女に化け、住民を惑わかし恐れられていたことから、誰言うことなく歳月が流れ、蟠蛇森と名付けるようになってきたとのことです。そして、東側の中腹には、その大蛇が住んでいたと云われる直径が3メートル以上もある直下に伸びた、空谷(からたに)の「蛇穴」があります。

蛇穴(空谷)のある尾根
登山のお薦めコースは、JR斗賀野駅に駐車場を確保して、龍馬脱藩の道「川ノ内~朽木(クチキ)峠」を経由して、頂上を目指します。

「龍馬脱藩の道」の標識

脱藩の道からみた頂上付近


頂上から望む南側は須崎市街と太平洋(上)、北側の遠くは四国山脈(下)
そして帰りは、須崎市側に下山します。桑田山を経由して、途中「桑田山温泉」で疲れを癒して、JR吾桑駅へ・・・

JR吾桑駅より蟠蛇森を望む
斗賀野までの所要時間は7分、車窓から左手に白石工業土佐工場(別名:ハウルの城)見ながら長~いトンネルを抜けるとJR斗賀野駅です。

車窓から望む白石工業土佐工場
おまけとして、麓の桑田山では、二月中旬から三月上旬頃にかけて「雪割り桜」が見頃を迎えます。なお、雪割り桜の開花は変動が大きいため、事前確認をお薦めします。

ようこそ!雪割り桜の里へ
その中で、四国では唯一、蛇の付く山が須崎市にあります。そう!須崎市のてっぺん「蟠蛇森(標高769m)」です。「蟠蛇森」とは蛇(へび)が蟠(とぐろ)を巻いている森と書きます。
名前の言い伝えは、その昔、山に大蛇がいて美しい乙女に化け、住民を惑わかし恐れられていたことから、誰言うことなく歳月が流れ、蟠蛇森と名付けるようになってきたとのことです。そして、東側の中腹には、その大蛇が住んでいたと云われる直径が3メートル以上もある直下に伸びた、空谷(からたに)の「蛇穴」があります。

蛇穴(空谷)のある尾根
登山のお薦めコースは、JR斗賀野駅に駐車場を確保して、龍馬脱藩の道「川ノ内~朽木(クチキ)峠」を経由して、頂上を目指します。

「龍馬脱藩の道」の標識

脱藩の道からみた頂上付近


頂上から望む南側は須崎市街と太平洋(上)、北側の遠くは四国山脈(下)
そして帰りは、須崎市側に下山します。桑田山を経由して、途中「桑田山温泉」で疲れを癒して、JR吾桑駅へ・・・

JR吾桑駅より蟠蛇森を望む
斗賀野までの所要時間は7分、車窓から左手に白石工業土佐工場(別名:ハウルの城)見ながら長~いトンネルを抜けるとJR斗賀野駅です。

車窓から望む白石工業土佐工場
おまけとして、麓の桑田山では、二月中旬から三月上旬頃にかけて「雪割り桜」が見頃を迎えます。なお、雪割り桜の開花は変動が大きいため、事前確認をお薦めします。

ようこそ!雪割り桜の里へ
須崎のてっぺん「蟠蛇ケ森登山」
雨で、一週間延びた「蟠蛇ケ森登山(主催:元気な里山の会)」11月18日(日)秋晴れの下、須崎市内外から55人が参加しました。
8時30分、桑田山コミュニテーに集合し、一路てっぺんへ・・・

雪割桜の間を縫っていざ出発!

てっぺんに続々到着!てっぺん(769m)にある高さ8mの展望台、視界は360度。
769m+8m=777m、ここで願いを7回唱えると願い事が叶うとか?

てっぺんでスタッフから振る舞われた「山鯨鍋」


山鯨鍋をほお張りながら、みんなでお昼のお弁当タイム

てっぺんで催された「宝さがし」で景品をゲットした子供達と記念写真

この日、てっぺんから望む晩秋の須崎湾

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写真集
雨で、一週間延びた「蟠蛇ケ森登山(主催:元気な里山の会)」11月18日(日)秋晴れの下、須崎市内外から55人が参加しました。
8時30分、桑田山コミュニテーに集合し、一路てっぺんへ・・・

雪割桜の間を縫っていざ出発!

てっぺんに続々到着!てっぺん(769m)にある高さ8mの展望台、視界は360度。
769m+8m=777m、ここで願いを7回唱えると願い事が叶うとか?

てっぺんでスタッフから振る舞われた「山鯨鍋」


山鯨鍋をほお張りながら、みんなでお昼のお弁当タイム

てっぺんで催された「宝さがし」で景品をゲットした子供達と記念写真

この日、てっぺんから望む晩秋の須崎湾



