あそう村だより
かつお王国土佐の真中、小さな小さな吾桑(あそう)村から情報発信
昨日、吾桑小学校の子どもたちと、
白石工業見学会に行ってきました。

白石工業は炭酸カルシウムの開発をされていて、
従業員は40名。
工場は24時間稼動しているそうです。
しかし、夜中に勤務されているのは
なんと4名のみ!
こんなに大きな工場なのに、4名で事足りるなんて…
と感心しました。
それに対して、昔の白石工業は
太陽の光など 自然の力を借りて開発などをしていたそうですので、
従業員が300人ほどいたそうですよ。
それを聞いたら、尚更すごいと思いました!
炭酸カルシウムについては、白石工業の紹介の映像や、
実際に炭酸カルシウムから作られた物などを使って
説明していただきました。
その中の1つが、この歯磨き粉。

「合成炭酸カルシウム」は、白石工業(株)の創業者である、白石恒二が明治42年に軽微性炭酸カルシウムの製法『石灰乳-炭酸ガス反応法』を確立し、歯磨き粉の配合剤として供給した事が始まりとされています。(白石工業さんのホームページより)
なるほど…この歯磨き粉が始まりなのですね。
中身は文字通りの粉でした。
何十年も前のものだと思いますが、
これって、使おうと思えばまだ使えるのでしょうか……?
あと、炭酸カルシウムは体の中に入っても無毒なので、
カルシウム強化のために
牛乳や豆腐、ちくわやかまぼこ、お菓子類など
様々な食品の中にも含まれているそうですよ。
いやはや…勉強になりました!
白石工業見学会に行ってきました。

白石工業は炭酸カルシウムの開発をされていて、
従業員は40名。
工場は24時間稼動しているそうです。
しかし、夜中に勤務されているのは
なんと4名のみ!
こんなに大きな工場なのに、4名で事足りるなんて…
と感心しました。
それに対して、昔の白石工業は
太陽の光など 自然の力を借りて開発などをしていたそうですので、
従業員が300人ほどいたそうですよ。
それを聞いたら、尚更すごいと思いました!
炭酸カルシウムについては、白石工業の紹介の映像や、
実際に炭酸カルシウムから作られた物などを使って
説明していただきました。
その中の1つが、この歯磨き粉。

「合成炭酸カルシウム」は、白石工業(株)の創業者である、白石恒二が明治42年に軽微性炭酸カルシウムの製法『石灰乳-炭酸ガス反応法』を確立し、歯磨き粉の配合剤として供給した事が始まりとされています。(白石工業さんのホームページより)
なるほど…この歯磨き粉が始まりなのですね。
中身は文字通りの粉でした。
何十年も前のものだと思いますが、
これって、使おうと思えばまだ使えるのでしょうか……?
あと、炭酸カルシウムは体の中に入っても無毒なので、
カルシウム強化のために
牛乳や豆腐、ちくわやかまぼこ、お菓子類など
様々な食品の中にも含まれているそうですよ。
いやはや…勉強になりました!
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