
吾桑の歴史を探ねん会の3回目。2回目は、録音が空で充分な記録が残せず、香崎先生には迷惑のかけっぱなし。
現在、中平兵庫助元忠の追跡をしている。当時の情報伝達に「のろし」があったが参加者の一人Eさんの「夏休みの友」に掲載された文章を探ねているという。自分もどっかで記憶があるので是非見てみたいと思う。
会話の中から、思わぬ掘り出し物にお目にかかることもある。ここに、郷土学習の楽しみというか醍醐味がある。 先生の持ってきた日中戦争時に使われたと思われる吾桑村の写真ハガキにみんなが群がる。
2時間のお話の中でみんなのボルテージが一挙にあがった瞬間だ。
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