あそう村だより
かつお王国土佐の真中、小さな小さな吾桑(あそう)村から情報発信
男の料理やりきった、来年もよろしく

26日土曜日は今年最後の男の料理、何となく気忙しい中でも待ち遠しかった。猪肉3㎏の差し入れありメニューは鍋料理とイカのぬたあえにした。
今回は、詳しいレシピを作らずネットで拾ったものをプリントして考えながらの料理だった。
なんせ料理人が多く、鍋を3つにしてみると具が足らなくなり、沸かしながら買いにいくあわてよう。それでも80分ほどで乾杯まで漕ぎつけた。料理に集まってくれる人がいい。「げにM君も続けて来てくれよう、K君も呼んじゃりや」
と嬉しい広がりがある。
今年は、真夏に1回休んだだけで、後は全部ビールつき。通常10時から12時、宴会と銘打つなら3時から6時だが楽しい。おい出ませんか。
クリスマスコンサートでお世話になった朝ヶ丘中吹奏楽部の先生が来館。1月のコンクールに向けて冬休みのスケジュールを話される。賞を狙う学校は、正月もないという。折しも大学受験、センター試験も真近かでTVで必死の追い込み映像を見る。
「いいなぁ若いということは」と時々、寝ても覚めても真剣になりたい衝動に駆られることがあるが、やはりゆっくりと続けることだけだ。
これが一番難しい。職員が掃除している脇で申し訳ないが、今年最後のメッセージ。さらにさらに元気でいこう!
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