あそう村だより
かつお王国土佐の真中、小さな小さな吾桑(あそう)村から情報発信
さすが、街の電気屋さん。

立春の日、公民館玄関のセンサーが機能しなくなったので、いつも出入りする電気屋さんに電話すると、すっ飛んで来てくれた。
早速、みてもらうと何ということはない、コードが外れていただけのこと。ろくに確かめもせずの依頼癖に恥ずかしかったが「こんなケースは多いですよ」とニコニコ。[雪割桜は、一輪ぽっと咲いたぜぇ」と春のたよりも持ってきてくれる。やっぱり、街の電気屋さんはいいなぁ。
少額の公民館図書費でも、地域の方々からの厚意と合わされば、特色のある図書室も出来ないことはない。
4年間ほど、吾桑小学校6年生に「この図書費の範囲内で、読みたい本を買って」と先生を通じてお願いしてきたが、今年は、公民館の自主性で選択してみた。ところで、1977年から刊行された手塚治虫漫画全集300巻(講談社)の新装400巻が刊行され始めた。喉から手が出るほどほしいが、まぁ無理か。
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