あそう村だより
かつお王国土佐の真中、小さな小さな吾桑(あそう)村から情報発信
第27回桜川駅伝、ありがとう。

6日午前中、吾桑小学校の学習発表会。子ども達の成長の段階が垣間見え、毎年楽しみにしている。
そして、我々の時代の「学芸会」「講堂」を思い浮かべる。午後は、クリーン缶ペーンで3時過ぎまで、持ち帰った通学路のごみを分別、やはりごみは、不要なものは買わないこと、出さないことの観点がポイントだろう。
夜は、E氏のホールインワン祝賀会。公民館を利用していただき感謝を述べた。ゴルフクラブは60名程という。ゴルフ経験なしの自分は、ワクワク感で参加。懐かしい人にも会えた。
7日は第27回桜川駅伝大会。東京ディズニーランドの創設と同じでそろそろ歴史を感じる。33チームの参加をいただいた。参加チーム数は過去2番目だが、一般チーム数15は、最高だ。
この時期、距離は別にしても5人のチームをつくる苦労は大変。
「いやぁ、走ってないので」「遅いから」が定番。ローカルな大会だけに、ある意味市民ランナーの裾野が問われる。地区内外の親睦と健康づくりを地域づくりに生かす趣旨は、主催者の意思次第だ。
ランナーや大勢の応援のみなさん、大会を支えたスタッフのみなさんに感謝です。
8日は中国語。3人新規加入でこの日何と18人。「どうして、おじさんばっかりが入るのだろう」と、後方の女性のつぶやきに苦笑。男が多い集まりだってあるのだ。
保育士の話しによれば、赤ちゃんは「オッポー、オッポー」「ママ」と言葉は一番必要なものから習得していくという。当たり前のことだが大人になると、これが鈍るのだ。何はともあれ、楽しい雰囲気に浸かるだけでもいいのだ。
10日保育園の生活発表会を参観。何で生活発表会なのかに、意味がありそうだが、園児の表情が実にすばらしかった。この成長の姿が小学校の学習発表会に繋がった。
スポンサーサイト
コメントの投稿