あそう村だより
かつお王国土佐の真中、小さな小さな吾桑(あそう)村から情報発信
人権講演会
先日の12月6日(火)19:00より2階ホールにて「人権講演会」が開催され、33名の方が参加してくださいました。
講師は、高知県人権啓発センター 堀川 美彌 さん
演題は「今 子どもたちに必要なこと」として講話をしていただきました。
子どもたちに必要なことは
・体力
・学力
・自尊感情
だそうです。
中でも高知県は、自分を好きと思う。自分は大切にされている。と思う自尊感情の低さが問題ということでした。
また、小学入学後に力をぐんぐん伸ばす子どもの話もありました。
どういうことをしてきた子どもが力を伸ばすのか、ということで大切なことを3つ教えていただきました。
①自然の中で友達とたっぷり遊んできた子
人間らしい心や人の関わり方を学べ、またいっぱい遊ぶことでしなやかな体づくりができる。
②生活習慣をきちんとつけてもらっている子
早寝早起き朝ごはんをしっかりすることで、体力学力につながる。
③ほめて育てられた子
自尊感情を育てるのに必要
そして今、堀川先生が一番心配なことは、『親の生活に子が振舞わされている』ということでした。
就寝時間も遅く、朝ごはんも食べてなかったりすると、体内時計が崩れたり、力もやる気も出なくなり、学校へ行ってもしんどくなり、不登校にもつながる可能性が高いということでした。
簡単ではありますが、今回このような講話を聴くことが出来ました。
良い家庭環境をつくるため、子どもの自尊感情を高めるためにまずは「自分が変わらないと!」と私は個人的に思いしたが、皆さんはどうでしょうか。


講師は、高知県人権啓発センター 堀川 美彌 さん
演題は「今 子どもたちに必要なこと」として講話をしていただきました。
子どもたちに必要なことは
・体力
・学力
・自尊感情
だそうです。
中でも高知県は、自分を好きと思う。自分は大切にされている。と思う自尊感情の低さが問題ということでした。
また、小学入学後に力をぐんぐん伸ばす子どもの話もありました。
どういうことをしてきた子どもが力を伸ばすのか、ということで大切なことを3つ教えていただきました。
①自然の中で友達とたっぷり遊んできた子
人間らしい心や人の関わり方を学べ、またいっぱい遊ぶことでしなやかな体づくりができる。
②生活習慣をきちんとつけてもらっている子
早寝早起き朝ごはんをしっかりすることで、体力学力につながる。
③ほめて育てられた子
自尊感情を育てるのに必要
そして今、堀川先生が一番心配なことは、『親の生活に子が振舞わされている』ということでした。
就寝時間も遅く、朝ごはんも食べてなかったりすると、体内時計が崩れたり、力もやる気も出なくなり、学校へ行ってもしんどくなり、不登校にもつながる可能性が高いということでした。
簡単ではありますが、今回このような講話を聴くことが出来ました。
良い家庭環境をつくるため、子どもの自尊感情を高めるためにまずは「自分が変わらないと!」と私は個人的に思いしたが、皆さんはどうでしょうか。


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