あそう村だより
かつお王国土佐の真中、小さな小さな吾桑(あそう)村から情報発信
失礼ながら二題、秋ってなぁに
9日。敬老会の参加予定者を部落長さんらが届けてくれる。名前だけでは、男女別が識別し難い人がいる。「時代は巡って来ゆうろうかねぇ」とパソコンを打ちながら呟く職員。
失礼ながら、現代の子達もわかり難い。明治生まれの祖母達には家畜の名前がそのまま付けられていたのを想い出す。名前は時代を映すのだろうか。
12日。夕涼み会、完全に迷路に入った。天気は大丈夫と高を括っていたが、準備段階の2時から雨、19日に延期とした。予報通りだったが、弱雨を考えず。5時半からあがったが、こんな日和見は初めてだ。段々趣旨から離れて行きそうで主催者側の主体性を反省。
13日。朝中体育祭。校長の予想どおり、快晴でムンムンの運動会。生徒も一所懸命だった。「鳴子踊り」と「応援合戦」の審査員として多ノ郷公民館長と一緒に招待された。スローガンは、切磋琢磨。校長の赴任校で、今が一番少ない233人の生徒数という。
「おまんくは、米を作りゆうかよ。うちは、今年でやめようと思いゆう」館長と競技の合間の会話。うちの秋は終わったが、これからはみんなの秋、実りの秋だ。うちの秋の秋という言葉も廃れていきそうだ。
そうそう、国道R56号線沿いの朝中には、紅葉ならぬ茶葉の織りなす風情があったが、必要に迫られた工事のために伐採となった。今回、運動場側から初めて見て、違和感。
失礼ながら民家丸見えで殺風景。慣れればそれまでだろうか・・・。ついでに言わしてもらえば、畔ノ川トンネル入口近くの雀の大きな学校だった大竹やぶとあの雀の喧騒、JR堤とはいえこれもバッサリ。
自分なりに暖めていた名所が二つ消えたのは残念。少し寂しいが、この面影回復まで生きているだろうか。
失礼ながら、現代の子達もわかり難い。明治生まれの祖母達には家畜の名前がそのまま付けられていたのを想い出す。名前は時代を映すのだろうか。
12日。夕涼み会、完全に迷路に入った。天気は大丈夫と高を括っていたが、準備段階の2時から雨、19日に延期とした。予報通りだったが、弱雨を考えず。5時半からあがったが、こんな日和見は初めてだ。段々趣旨から離れて行きそうで主催者側の主体性を反省。
13日。朝中体育祭。校長の予想どおり、快晴でムンムンの運動会。生徒も一所懸命だった。「鳴子踊り」と「応援合戦」の審査員として多ノ郷公民館長と一緒に招待された。スローガンは、切磋琢磨。校長の赴任校で、今が一番少ない233人の生徒数という。
「おまんくは、米を作りゆうかよ。うちは、今年でやめようと思いゆう」館長と競技の合間の会話。うちの秋は終わったが、これからはみんなの秋、実りの秋だ。うちの秋の秋という言葉も廃れていきそうだ。
そうそう、国道R56号線沿いの朝中には、紅葉ならぬ茶葉の織りなす風情があったが、必要に迫られた工事のために伐採となった。今回、運動場側から初めて見て、違和感。
失礼ながら民家丸見えで殺風景。慣れればそれまでだろうか・・・。ついでに言わしてもらえば、畔ノ川トンネル入口近くの雀の大きな学校だった大竹やぶとあの雀の喧騒、JR堤とはいえこれもバッサリ。
自分なりに暖めていた名所が二つ消えたのは残念。少し寂しいが、この面影回復まで生きているだろうか。
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