
18日。JR吾桑駅から東山線、堀越へとウォーキングの踏査。桑田山のTさん、Sさんらと約3時間歩く。「赤松の近くに椎木がないとサマツはおらん。雨も降らないかん」等と話しながら久し振りに森林浴。「イタドリの花が咲く時分にツガニがおいしい」と谷合に垂れる白いイタドリに思いを馳せる。栗が多く、もぶりついている。堀越では、でっかい山椒の実に、「口が痺れるよ」と言われながらも、口に入れるSさん。強烈な香りはなかなか離れず、又来てくれよと言ってるようだった。こんな季節に素晴らしいものが見れるうれしさがある。
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