あそう村だより
かつお王国土佐の真中、小さな小さな吾桑(あそう)村から情報発信
OH ! NO JAPANESE

20日。公民館事業のトラベル英語始まる。講師のレイチェルさんは、日本語なしで90分。さすがに若い。これが又、新鮮で楽しい。みなさん、次回が待ち遠しくなるだろう。やはり、何ごとも講師次第と支える職員だ。ありがちな、圧迫感がないのが嬉しい。講師の人柄だと思う。
22日、須崎図書館に申込していた『世界大百科事典』(平凡社31巻)を譲って頂く。パソコンの時代に嵩張る気持だったが、こんな新品が見向きもされない風潮への反発もある。要は、地域のみなさんが、手にとってくれるかだ。
帰りに勤労青少年センターが取り壊しになるので、掘り出し物はないかと職員と一緒に物色。椅子や板、カーテン等積み込んでくる。長い年月が染み込ませたかび臭さは、公共施設特有の臭いかもしれない。
22日夜エアロビ練習日。公民館玄関キーの開閉で来ていたら「何ごとぜ」と言うのでダンスの付き添いよと返事。『エアロビは、2階ホールです』の看板を覗いて「あのエロタイツでやるやつか」に
「えっ」。
実は、この人、24日に予定している『防災キャンプin吾桑』でいいところを見せたいと、消火訓練から帰ったばかりの消防団員の一人だ。
防災当日は、公民館も婦人会、PTAと炊き出し係りだ。ここでも、青少年センターから譲り受けた大鍋が役立つ。
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