あそう村だより
かつお王国土佐の真中、小さな小さな吾桑(あそう)村から情報発信
呼びかけが足らぁーったわよ

24日。この日は、『須崎市こども防災キャンプinあそう』、「男の料理」、「盆踊り・運動会反省会」と続き、『福祉・健康まつり』は失礼した。
防災キャンプは、婦人会、PTAと大鍋3つに豚汁と非常米飯を炊く。味が薄いの濃いのは関係ないとわいわい言いながらだったが、焚き物の関係か、やけに煙が目にしみた。土砂災害、地震・避難訓練、救急訓練、消火訓練、灯りづくり等、吾桑小学校はさながら、防災のデパートだった。地域への呼びかけが弱かったのが反省。
4時からの「男の料理」は10名のみなさんで、かつおの塩たたき、掻き揚げ、もやしとひき肉のピリ辛炒め、鯛の荒煮をつくる。これに女性指南役が、炊き込みごはん、リューキューの酢もみを加える。
参加者37名の6時から8時の反省会に繋げた。
宴半ばで、男の料理のメンバー紹介もあり、ちょっとしたデビューを果たした感じだ。
25日。東山の片岡宣久ー自我自選展ーの観賞。前回より広い会場となった「アトリエ笑陽」。静かに一点を見つめるような日本画に触れ、心に落ち着きをいただく。何よりも、会場での会話を聞きながら、こんな近くで素晴らしい作品に巡り会える幸せに浸る。
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