あそう村だより
かつお王国土佐の真中、小さな小さな吾桑(あそう)村から情報発信
黄金のじゅうたんの上で

28日(土)の朝、四国カルストネイチャーゲーム主催で
須崎の砲台跡公園でネイチャーゲームを行いました。
広場の銀杏のまわりは、一面黄金色のじゅうたんが
広がっていました。

申込は3人だけだったけど
通りすがりの園児や親子ずれなどが飛び入り参加してくれて
にぎやかに、そしてゲームっもいっぱいできました。

この日はケーブルテレビも取材にきました
ま、いつものことなんですけど
ネイチャーゲームって、親子できてても
大人が夢中になっちゃうんだよね~。
ところで、我々ゲームをするときは(特に「カモフラージュ」というゲームでは)
現場にゴミが落ちてないようにするんだけど
開始まえに、ちょこっと拾っただけでも大量のゴミが落ちていました。
ここは国史跡、というだけでなく、須崎の街中に
こんな木がたくさんで、広場もあって(遊具はいらん)ステキな公園があるのは
自慢していいことだと思うので
ゴミを捨てないようにして欲しいものです。

最後は銀杏のじゅうたんの上にみんなで寝転んで
青空につきぬける銀杏の木や
舞い落ちる銀杏の葉を眺めながらリラックス。
「おとうさんと一緒にゲームやったこと、いい思い出になりますよね」
とメンバー。
「覚えててくれますかねぇ」
と、舞い落ちる銀杏の葉をキャッチするのに
夢中の息子さんを見ながら、おとうさん。
ちゃんと覚えててくれますよ。
ゲームの内容とはか覚えてないかもしれないけど
秋。黄金色に包まれた中で、おとうさんとゲームをしたこと。
この自然の色彩はずーっと、残ってくれると思います。
スポンサーサイト
コメントの投稿